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【クローズアップ】新感覚のコンテンツが満載! 複合型体験エンタメビル『アソビル』開業

最終更新 | 2019/04/04 15:56

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 アカツキライブエンターテインメント(ALE)が横浜駅に直通する横浜中央郵便局別館をリノベーションした複合型体験エンターテインメントビル『アソビル』が3月15日に開業した。ここでしか体験できないさまざまなエンタメコンテンツを多様なジャンルのつくり手と共同企画・コラボレーションして開発するとともに、つくり手の受け皿として、新たな価値を発信するプラットフォームの役割も果たす。初年度来館者は200万人を想定。今後は、館全体またはフロア単位で横展開を図り、5年以内に国内主要都市に展開するとともに、海外展開も視野に入れる。ALEの小林肇代表取締役CPO(チーフ・プロデュース・オフィサー)と小谷翔一執行役員に話を聞いた。
 ALEは、「五感を総動員できるリアルな体験」をキーワードに、サバイバルゲームフィールドやパーティクリエーションサービス、食と出会いを届けるサービスライブエンターテインメントのグローバルブランドを志向する企業だ。

リノベーションが分かる外観


■モノからコトへ新たなアプローチ
 遊べる駅近ビル「アソビル」は、日本郵便が所有する横浜中央郵便局別館(地下1階地上4階建て延べ1万1900㎡)を複合型体験エンターテインメントビルにリノベーション。日本屈指のターミナル駅に直通するビル1棟を使って遊べる体験型コンテンツを提供する。そのコンセプトについて小谷氏は、「坪収益に基づくリーシングは正しいものの、コンテンツが同じようになるビルが多く、その結果、ビルだけでなく街全体も似たような構造になっていた」と指摘。小林氏も「消費者の欲求がモノからコトに変化する中、新しいアプローチが絶対に必要だった」と続ける。

■新感覚のエンタメコンテンツを考案
 アソビルの価値は、複合型施設としては珍しい「全フロアを自社で運営する」(小林氏)ことが大きなポイントとしてある。フロアごとに異なるコンセプトとコンテンツは、「各階のプロデューサーが1番面白いと思うもの、紹介したいものをセレクトした。従来からあるモノをただ置くだけではない」(小谷氏)、「裏のテーマは大人の力の無駄づかい」(小林氏)と、コンテンツごとにさまざまな企業と協業し、いまある技術に新たなアイデアやデザインを加えた新感覚のエンタメコンテンツを考案した。「チャレンジを前向きにとらえ、妥協を許さない。最後の最後に背中を押すのがアカツキの企業文化」(小林氏)と、今回のチャレンジングな取り組みの企画力と突破力の源泉を語る。

小谷氏と小林氏(右)


■インパクトある“うんこミュージアム”
 地下1階の「PITCH CLUB」は、「遊びと体験のRE:DESIGN」がコンセプトのバーラウンジ。フードとドリンクはもちろん、独自のプロジェクションマッピング・ダーツや、特注したピンク色のビリヤード台、アンティークのインテリアなど上質な大人の遊び場を実現した。

ピッチクラブは上質な大人の遊び場

 1階の「横浜駅東口POST STREET」は、崎陽軒のシウマイBARや野毛の居酒屋など横浜エリアで話題の飲食店18店舗が横丁のように軒を連ねる予定だ。そのほとんどが商業施設に初出店となるが、テナント側の立場も経験しているからこそ、「(管理・運営の立場で)ルールから考えられる立場は大きい。実験段階のコンテンツも一緒にリスクを取ることで実現できた」(小谷氏)という。ポストストリート自体が駅みなみ東口通路と東口市街地を自由に往来できる“公道”の役割も担う。

公道も兼ねる横丁のような飲食店街

 2階の「ALE-BOX」には、厳選されたエンタメ体験のセレクトショップが並ぶ。面白法人カヤックと組んだ「うんこミュージアム」は、「誰でも一度は思い浮かべたが、最後まで残っていたパワーワード」(小林氏)と語る“うんこ”をテーマにした世界初のアミューズメント空間。「ウェブが発達し、情報量が格段に増える中、世の中に発信する時のインパクト、分かりやすさが重要だった」(小林氏)と、狙いどおりに発表後は国内外から反響があった。

話題を呼んでいるうんこミュージアム

 また、SCRAPと共同開発したリアル脱出ゲームの最新作や名作の復刻版、ビジュアルボイス、ツクルバとの協働による、映画を鑑賞から体験に変えるショートフィルム「THE STORY HOTEL」などコンテンツを定期的に入れ替えながら展開する。
 3階は20ジャンル200種類以上のものづくりが体験できる国内最大級のハンドメイド体験空間「MONOTRY」で、デジタルファブリケーションなどを備えたアトリエをジャンルごとに完備。大々的には告知しなかったものの、口コミで広がり、500人以上の応募アーティストの中から約150人と契約した。5月にオープンする4階のキッズパーク「PuChu!」は、デザイン、アート、サイエンスなど最先端の学びを上質な遊びに転換し、洗練された思考法や感性が身につくように設計。屋上はフットサルとバスケットのコートを1面ずつ備える「マルチ・スポーツ・コート」で、プロアスリートや元選手が指導にあたる。さらに「アートによる遊び心の解放」をコンセプトに新進気鋭のアーティストの作品を館内のいたるところに展示している。

国内最大級のハンドメイド体験空間


■館全体、フロア単位で横展開
 アソビルがある横浜駅東口エリアは、「エキサイトよこはま22」の開発想定エリアにあり、事業化に支障がない期間での暫定活用となる。ALEの目標は、アソビルでエンタメコンテンツの注目度を高め、さまざまな企業がビジネス化に乗り出すことだ。その次のフェーズでは、各地方の商業施設や遊休不動産を利活用して、ALEオリジナルのコンテンツを館全体またはフロア単位で横展開させる。今後、5年以内に国内の主要都市を中心に展開し、海外進出も見据える中、「都市の構成要素の1つとして認識してもらいたい」(小谷氏)と、体験型エンタメコンテンツをリードするチャレンジングな取り組みを続ける考えだ。

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