【アズビル】技術研究報告書を発行 人を中心に・環境に配慮した「快適性」実現への研究成果を掲載 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【アズビル】技術研究報告書を発行 人を中心に・環境に配慮した「快適性」実現への研究成果を掲載

 アズビルは、研究開発や製品開発、製造技術などを紹介した『azbil グループ 技術研究報告書 azbil テクニカルレビュー』2019年4月発行号を発行した。
 今号では「“人を中心とした”の発想に基づく快適性の追求」を特集テーマとして取り上げ、環境に配慮しながら執務空間・生産空間や居住空間の快適性を実現する研究成果を掲載した。工学院大教授で建築設備技術者協会の野部達夫会長の「革新的技術への社会の適応」と題した寄稿も載せている。
 また、取締役執行役員常務の濱田和康ビルシステムカンパニー社長が「ビルに新たな付加価値をもたらす空調制御を考える」を執筆した。
 本編では、快適空間実現にかかわる特集論文8件、最新技術動向に関する一般論文2件の計10件の技術論文を載せた。

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