ダイダンは、Changi Airport Group(Singapore)Pte. Ltd.(チャンギ国際空港公団)から、チャンギ国際空港第2ターミナルの受変電設備大規模改修工事を受注したと発表した。受注額は日本円で約30億円。工期は3月から2022年6月まで。
同社は、1978年の第1ターミナル新築工事から継続的に受注しており、チャンギ国際空港公団と長期にわたり業務委託パートナーとなっている。第1-第4ターミナルの電力監視システムやエネルギー監視システムのメンテナンスなどに携わっている。また、 第3ターミナルのチラープラント増設機械工事を現在施工している。