【森の再生に貢献】関電工の社員と家族252人が標高約1600mで「富士山の森づくり」活動に参加 | 建設通信新聞Digital

5月17日 金曜日

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【森の再生に貢献】関電工の社員と家族252人が標高約1600mで「富士山の森づくり」活動に参加

 関電工は、「富士山の森づくり」活動に参加した。5月25日に社員とその家族252人が、標高約1600mの富士山2合目付近(山梨県)で、シカ食害防止ネット約200個の補修、苗木の生育を阻害する木を切る作業や草刈りなどを実施した。また、同月28、29の両日には新入社員を対象とした環境研修を実施。地元林業事業者の指導を受けながら、活動地域内の倒木処理や除伐も行った。
 この活動は、公益社団法人オイスカが事務局を担い、多くの企業や団体が多様性のある富士山の森の再生に貢献している。

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