【LIXIL・フロントコンテスト】応募作品1625点から 「万田発酵HAKKOゲート」がグランプリに輝く | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【LIXIL・フロントコンテスト】応募作品1625点から 「万田発酵HAKKOゲート」がグランプリに輝く

 LIXILは、同社のフロント製品を使用した店舗ファサードの意匠・施工技術を競う「LIXILフロントコンテスト2018」の応募作品1625点から優秀作品11点を選出し、「万田発酵HAKKOゲート」(広島県尾道市)をグランプリに決定した。
 同コンテストは、店舗ファサードの意匠・施工技術の向上を目的として1988年に第1回が開催され、今回で30回目となる。「万田発酵HAKKOゲート」は、屋根の折り重なるシルエットの優美さ、スカイラインとマウンド状のランドスケープが背景と調和している点などが高く評価された。
 同作品の設計は大林組とフロンティアコンサルティング、施工は大林組・加納屋建設JV、加工はファインと村瀬製作所が担当した。

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