【宮城測量協・ダイバーシティ委員会】WLBと生産性向上の両立へ 会員企業社員30人が情報交換 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【宮城測量協・ダイバーシティ委員会】WLBと生産性向上の両立へ 会員企業社員30人が情報交換

 宮城県測量設計業協会のダイバーシティ委員会(滋野淳子委員長)は、仙台市内の東京エレクトロンホール宮城でダイバーシティーイベント「みせる・つなげる・アシストする(きっかけ編)~みんなで考える生産性向上~」を開いた。会員企業から幅広い年代・職種の社員約30人が参加し、ワーク・ライフ・バランス(WLB)と生産性向上の両立を目指して情報交換した。
 トークセッションでは東建工営の青山淳子さんと復建技術コンサルタントの丸山留美さん、大江設計の佐藤茜さんの3人から出産・子育ての経験やその間の勤務形態、所属会社のサポート状況などを聞いた。この後、参加者は5班に分かれてグループワークショップを行い、測量業界が抱えている課題解決への道筋について討議した。

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