【神建協横浜】根本建設施工マンション新築工事・現場見学会を開催 神奈川工高生が建築の魅力体感 | 建設通信新聞Digital

4月23日 火曜日

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【神建協横浜】根本建設施工マンション新築工事・現場見学会を開催 神奈川工高生が建築の魅力体感

 神奈川県建設業協会横浜支部(松尾文明支部長)は16日、県立神奈川工業高校1年生78人を対象に現場見学会を開いた。生徒らは、根本建設が同校の近接地で施工するマンションとアパートの新築工事を現場担当者の説明に熱心に耳を傾けながら見学し、建築現場の魅力を体感した。

現場を見学する生徒ら

 神建協横浜支部の理事を務める根本建設の根本雄一社長は、「4月に入学された皆さんは今後、さまざまな現場を見る機会があるが、そのほとんどが大規模な工事だと思う。今回見学する現場は皆さんにとって身近なマンションとアパートの建築工事で貴重な経験になる」とあいさつした。

あいさつする根本社長

 その後、同校の卒業生を含む根本建設の現場担当者が工事概要を説明し、生徒らは4班に分かれて現場を見学した。
 見学した2つの現場は、「(仮称)フロンティアコンフォート東白楽II」がRC造7階建て延べ900㎡のマンション新築工事で、工期は9月30日まで。工事場所は横浜市神奈川区平川町12-5。「(仮称)フロンティアアパートメント東白楽II」が木造3階建て延べ163㎡のアパート新築工事で竣工済み。工事場所は神奈川区平川町12-5の一部。建築主はともにフロンティアハウス。

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