【展覧会】"創造のアトリエ"開設者の作品を総合展示 「千田高詩の世界-生誕100年展」@横浜 4/2まで | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【展覧会】“創造のアトリエ”開設者の作品を総合展示 「千田高詩の世界-生誕100年展」@横浜 4/2まで

 美術家・千田高詩の絵画・詩文・創造教育活動を総合的に展示する「千田高詩の世界-生誕100年展」が27日から、BankART Studio NYK(横浜市中区)で開幕する。「千田高詩の世界」実行委員会が主催し、関東学院大燦葉会燦建会が協賛する。観覧料は300円(高校生以下無料)。4月2日まで開催する。
 千田高詩は、美術家、美術教育者として横浜を中心に活躍し、1988年に73歳で死去した。横浜・弘明寺に「創造のアトリエ」を開設して「みんなみんなアーティスト」を提唱し、子どもから大人まで創造教育を実践し続けた。
 4月1日はトークイベントとして、美術評論家の金澤毅氏を迎え、『「千田高詩の世界」を語る』を開く。司会進行は編集者の穴澤秀隆氏が担当。終了後に懇親会も予定している。

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