【兵建協】建設ふれあいまつりを開催 ものづくり体験を通して子どもたちが建設業の面白さを知る | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【兵建協】建設ふれあいまつりを開催 ものづくり体験を通して子どもたちが建設業の面白さを知る

 兵庫県建設業協会(川嶋実会長)と同協会青年部会(才花毅委員長)は20日、神戸市の兵庫建設会館で第13回建設ふれあいまつりを開いた。いすやブックスタンドを作成する木工体験や建設機械試乗体験、丸太の早切り競争などを催し、参加した多くの子どもたちにものづくりの楽しさを伝えた。

木工体験など催した

 才花毅委員長は「事前の周知活動をそれほどしなくても地域で認知されてきた。毎年、参加してくれる人もいてありがたい。小さいころからものづくりに触れていただき、建設業の面白さを知ってほしい」と思いを語った。
 2018年に引き続き、兵庫県産業廃棄物協会青年部も協賛に加わり、ペットボトルキャップアート作成のブースを出したほか、パッカー車を展示した。

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