【宮城建協】「夏休み宿題自由研究大作戦in仙台」に出展 学習・体験プログラムで建設業の魅力発信 | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【宮城建協】「夏休み宿題自由研究大作戦in仙台」に出展 学習・体験プログラムで建設業の魅力発信

 宮城県建設業協会(千葉嘉春会長)は、仙台市内の夢メッセみやぎで開かれた「夏休み宿題自由研究大作戦in仙台」に出展した。日本能率協会が主催するこのイベントには、官民の団体や企業がサポーターとして参加。夏休みを迎えた小学生と保護者のために、宿題や自由研究に役立つ学習・体験プログラムなどを提供している。
 同協会は、光るドロダンゴや土のコースター、鉄筋の風鈴などものづくり体験のほか、測量機器を使った宝探し、建設重機への試乗、ラジコンの操作体験などを通じて夏休みの親子にものづくりの魅力を伝え、貴重な体験の場を提供した。また、東北地方整備局も川の水位を知らせる装置づくりなどの工作教室や、飛び出す映像で災害を体験できる装置、河川の水を調査する水質調査実験隊、点検車への試乗などを行った。

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