【2018夏休み】小学生2847人が建設業のプログラムに参加! 宿題・自由研究大作戦in仙台 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【2018夏休み】小学生2847人が建設業のプログラムに参加! 宿題・自由研究大作戦in仙台

 宮城県建設業協会(千葉嘉春会長)は、仙台市内の夢メッセみやぎで開かれた「夏休み2018宿題・自由研究大作戦in仙台」にブースを出展した=写真。小学生と保護者が対象の学習・体験イベントで、日本能率協会が主催。同協会のブースでは延べ2487人が来訪し、建設業の将来の担い手確保に期待を抱かせるイベントとなった。
 同協会が出展したプログラムは、▽コンクリートでペーパーウエイトを作ろう▽土を使って、光るドロダンゴを作ろう▽測量機器で宝探しをしよう▽建設重機の試乗とラジコンの操作体験--の4つ。いずれも大人気で、大勢の子どもたちが建設業で日常的に使う材料や機器に親しんだ。

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