【宮城建協】東日本大震災記録誌「~復興を支え 地域を守る~」を発刊 変革する建設業の現状を紹介 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【宮城建協】東日本大震災記録誌「~復興を支え 地域を守る~」を発刊 変革する建設業の現状を紹介

 宮城県建設業協会(千葉嘉春会長)は、東日本大震災記録誌の第8弾『~復興を支え 地域を守る~』を発刊した。
 復興が着実に進む県内沿岸部の現状を伝えるとともに、被災地に再び大きな爪痕を残した台風19号への対応などで地域の守り手としての取り組む姿、変革する建設業の現状、未来を担う子どもたちにものづくりの魅力も紹介している。
 記録誌は2012年12月に初弾を出版して以降、復興の現状と地域建設業の活動を広報するために毎年発刊している。今回は2500部を作成し、県内の図書館や学校、市町村、関係機関などに配布する。また、協会ホームページ(http://www.miyakenkyo.or.jp/)にも近日中に掲載する予定だ。
 
 
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