【関電工】社員の家族向けに子ども夏教室を開催 交流を通し参加者が事業内容への理解を深める | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【関電工】社員の家族向けに子ども夏教室を開催 交流を通し参加者が事業内容への理解を深める

 関電工は22日、東京都港区の本社で社員とその家族を対象とした、子ども夏教室「関電工Sun Sunスクール」を開いた。小学生の子どもを含む社員とその家族計88人が参加。南極地域観測隊の元隊員による南極授業、高所作業車の乗車体験、本社内の見学や名刺交換、電気工作などを実施した。

高所作業車体験中の子どもたち

 同スクールは、ワーク・ライフ・バランスの一環で社員の家族を会社に招き、事業内容への理解を深めてもらうとともに、参加者の交流の場をつくることが目的。森戸義美社長は、子どもたちに電気の大切さを伝えるとともに「きょうの体験や見学を楽しみながら、関電工について学んでほしい」とあいさつした。また、社員とその家族に日ごろの感謝の意も示した。
 参加した子どもは「高所作業車は少し怖かったが楽しかった。この車で仕事をしているお父さんはすごい」などと話していた。

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