【東急プラザ渋谷】12月5日開業 コンセプトは「大人をたのしめる渋谷へ」 東急不動産 | 建設通信新聞Digital

5月16日 木曜日

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【東急プラザ渋谷】12月5日開業 コンセプトは「大人をたのしめる渋谷へ」 東急不動産

 東急不動産は、東京都渋谷区で建設を進めている渋谷フクラス内の商業施設「東急プラザ渋谷」の開業日を12月5日に決めた。東急プラザ渋谷は、「大人をたのしめる渋谷へ」がコンセプト。岡田正志副社長は、大人をターゲットにしたことについて「国内で初めての試みだ」とした。

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 渋谷フクラスは、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合が事業主体として建設する複合施設。旧東急プラザ渋谷跡地を隣接街区と一体開発し、10月に竣工予定だ。
 デザインアーキテクトは手塚建築研究所、マスターアーキテクトは日建設計、設計・監理と施工は清水建設が担当している。
 17階と18階の最上階には、屋上広場「SHIBU NIWA(シブニワ)」を設置。ケヤキの緑に囲まれた1000㎡を超える広場からは、スクランブル交差点を含む、渋谷の夜景を一望できるという。
 規模は、地下4階地上18階建て延べ約5万8970㎡。所在地は、道玄坂1-2-3の敷地約3336㎡。

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