東北建設マネジメント技術協会(秋葉敬治代表理事)が主催する「工事のみりょく写真展」が、29日まで宮城県大崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」内のスパイラルホールで開催されている。
会場には、市民に建設業界への関心を持ってもらえるように、夕焼けの陰影を生かした迫力ある重機の1枚など、同協会の会員技術者が実務者ならではの視点で撮影した道路やトンネル、橋梁などさまざまなインフラ工事現場の写真を展示している。
初日の21日は、展示のほかに重機の塗り絵といった親子で楽しめる体験イベントなども実施し、多くの来場者の関心を集めていた。
午前10時から。入場無料。問い合わせは、同協会事務局・電話022-342-1620。
公式ブログ
【写真展・東北建設マネ技協】大崎市の道の駅でインフラ工事現場の写真を展示 9月29日まで
[ 2019-09-26 ]