茨城県は、台風19号災害のボランティア作業において20日からロボットスーツ「HAL腰タイプ(作業支援用)」の活用を始めた。ロボットスーツ「HAL」の開発・製造を手がけるCYBERDYNE(サイバーダイン、つくば市)から同タイプの活用について協力の申し出があり、大子町の被災現場で活用することとなった。
20日にはサイバーダインが大子町災害ボランティアセンター(大子町)にHAL腰タイプ(作業支援用)6台を持ち込むとともに、使用法を指導した。
5月2日 金曜日
[ 2019-10-24 ]
茨城県は、台風19号災害のボランティア作業において20日からロボットスーツ「HAL腰タイプ(作業支援用)」の活用を始めた。ロボットスーツ「HAL」の開発・製造を手がけるCYBERDYNE(サイバーダイン、つくば市)から同タイプの活用について協力の申し出があり、大子町の被災現場で活用することとなった。