【土木構造物の魅力発信】福岡第2合同庁舎にて九州土木写真展開催 20年1月24日まで 九州整備局 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【土木構造物の魅力発信】福岡第2合同庁舎にて九州土木写真展開催 20年1月24日まで 九州整備局

 九州地方整備局は、福岡市の福岡第2合同庁舎1階ロビーで九州土木写真展を開催している。国や県などの行政職員や大学職員、建設コンサルタント社員らが参加する産学官連携の土木広報プロジェクト「土木写真部」が協力し、開催初日の23日には同部の噂の土木応援チームデミーとマツが村山一弥局長や堂薗俊多企画部長に土木写真の魅力を説明した。
 写真展を見学した堂薗部長は、「どの写真も技術と被写体の選び方が素晴らしい」と感想を述べた。また、「土木構造物は魅力的で、災害現場の写真は貴重で記録に残すだけで意味がある。もっと目で見て楽しめる写真が増えてほしい」として、2020年度以降も継続して実施する考えや、専門家を呼んで大賞や入選を決めるアイデアを口にした。
 写真は、土木写真部が撮影した土木写真24点と一般公募した土木写真18点、同局の19年災害対応写真を展示。土日祝日を除き、20年1月24日まで開いている。

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