政策研究大学院大学は、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献に向けた取り組みの一環として、学内の研究会室1室に大成建設のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)技術を導入した。この教室で開く一般の講座や、SDGs関連講座、海外政府要人向け短期研修などの際に技術を紹介し、教育に活用する。
7日に開いたZEBルーム引渡式で政策研究大学院大学の田中明彦学長は、SDGsへの貢献に向けた取り組みをアピールする機会として「ZEBルームを使う一般の授業で技術を紹介するだけでも教育効果がある。SDGs関連講座では積極的にこの部屋を使いたい。海外政府要人向け短期研修でも、SDGsの取り組みをアピールできる」とした。同大の学生には、海外政府機関に所属する留学生が多いほか、国内の自治体や政府関連機関の職員も学んでいることから、同大のSDGsの取り組みと大成建設のZEB技術を各方面に紹介する機会となる。

