【近畿地方整備局】JR大阪駅で「大規模自然災害と命を守る道路の役割」パネル展を開催 2月2日まで | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【近畿地方整備局】JR大阪駅で「大規模自然災害と命を守る道路の役割」パネル展を開催 2月2日まで

 近畿地方整備局は、防災・減災の取り組みや災害時の対応などの役割を紹介する「大規模自然災害と命を守る道路の役割」パネル展を2月2日まで開いている。会場はJR大阪駅大阪ステーションシティサウスゲートビルの旅立ちの広場。

JR大阪駅に展示

 展示は▽近年の近畿地方の大災害▽懸念される南海卜ラフ巨大地震の発生▽命が救えるネットワークを▽迅速な救援を展開▽大災害を生き抜く知恵▽阪神・淡路大震災の堤防被害と復旧▽高潮対策と舟運の活用▽防災につながる情報の充実-の8テーマに分けて同局の取り組みを紹介する。
 テーマの1つである「命が救えるネットワークを」では、橋梁の耐震補強や無電柱化、避難や救急・救援活動を支援するための道路ネットワークの整備など災害時に道路が担う役割を説明している。

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