【日本土地建物】中規模オフィスの新ブランド「レブゾ」展開 初弾「REVZO虎ノ門」20年6月に竣工 | 建設通信新聞Digital

4月24日 水曜日

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【日本土地建物】中規模オフィスの新ブランド「レブゾ」展開 初弾「REVZO虎ノ門」20年6月に竣工

 日本土地建物は、中規模オフィスの新ブランド「REVZO(レブゾ)」を展開する。初弾プロジェクトは東京都港区で建設を進めている「REVZO虎ノ門」で、働き方改革など多様なニーズを踏まえたオフィス空間を目指し、2020年6月の竣工を予定している。今後、都心部を中心に新シリーズを順次展開していく方針だ。

REVZO虎ノ門

 REVZO虎ノ門は、S・RC造地下1階地上11階建て延べ4570㎡で、設計施工を安藤ハザマが担当している。建設地は、港区西新橋1-24の敷地501㎡。
 REVZOは、人と企業の働き方を改革(revolution)し、成長を加速する新拠点(zone)を表現した造語。「はたらくを解き放つ」をコンセプトに、オフィスワーカーが自分らしく、心身ともに健やかに、創造的に働くことができるオフィス空間を提供する。
 新シリーズのデザインパートナーに川島範久氏(川島範久建築設計事務所主宰)を起用する。オフィス空間は、レイアウトや内装の自由度が高いスケルトン内装を採用し、バルコニーなども設置する計画だ。打ち合わせやプレゼンテーションなどに活用できるラウンジなども配置する。
 
 
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