【金属サイディング施工】写真コンテスト応募2090作品! 街が元気になるデザインに注目 | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【金属サイディング施工】写真コンテスト応募2090作品! 街が元気になるデザインに注目

リフォーム部門最優秀賞・オリバーガイソーの店舗兼住宅の施工例

 日本金属サイディング工業会(服部達夫会長)は5日、第15回金属サイディング施工例写真コンテストの結果を発表した。全国の設計事務所・工務店・板金店などから2090作品の応募があり、新築とリフォームの最優秀賞2作品のほか、優秀賞各4作品、入選40作品が選ばれた。
 冒頭、服部会長は「コンテストを通じ、幅広く金属サイディングの軽量性や断熱性といったメリットを広めたい」と意欲的に語った。
 リフォーム部門の最優秀賞は、オリバーガイソー(富山県)の店舗兼住宅の施工例で、新築部門は中本屋工務店(岡山県)のグループホームの施工例だった。
 特別審査員の江口惠津子ヴェルディッシモ代表は「年々使い方がうまくなっている。リフォーム部門は木目、石目などいろいろなサイディングを使った街が元気になるデザインを評価した。新築部門は軽量さを生かして太陽光パネルを乗せたり、断熱性を生かすなどの工夫が良かった」と講評した。

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