NECと南紀白浜エアポートは、ドライブレコーダーを使って空港滑走路の路面調査や点検を効率化する実証実験を始めた。期間は12月末まで。
南紀白浜エアポートでは、施設の維持管理にIoT(モノのインターネット)を使った先進空港を目指しており、今回の実験はその一環として進める。実用化できれば、保守点検の人材が限られている地方空港で、空港職員が目視で実施している滑走路の日常点検を自動点検に置き換えられる。
5月6日 月曜日
[ 2020-04-15 ]
NECと南紀白浜エアポートは、ドライブレコーダーを使って空港滑走路の路面調査や点検を効率化する実証実験を始めた。期間は12月末まで。