建設通信新聞

書籍案内
お申し込み ログイン
ヘッドライン
新着ニュース
  • 新着ニュース
    • 行政
    • 企業
    • 団体
    • 人事・訃報
    • インタビュー
    • その他
    • 北海道・東北
    • 関東・甲信越
    • 中部・北陸
    • 関西
    • 中国・四国・九州
    • 全国・海外
  • WEB刊
  • 動画 NEWS
購読お申し込み 書籍案内
    ホーム > WEB刊 > 公式ブログ > 【除染作業も】狭い道路もパワフル洗浄! デンマーク製の小型高圧洗浄車「CY-5000」
公式ブログ

【除染作業も】狭い道路もパワフル洗浄! デンマーク製の小型高圧洗浄車「CY-5000」

最終更新 | 2017/04/11 16:06

Facebookでシェアする
文字サイズ

 老朽化した道路メンテナンスが大きな課題となる中で、中小規模の道路工事で活躍する小型の工事車両に注目が集まっている。デンマークに本社を置く総合清掃機器メーカー「Nilfisk(ニルフィスク)」が開発した小型高圧洗浄車「CY-5000」は、幅3m以下の狭い道路でも透水性舗装機能回復や清掃に活用できるため、現場作業の効率化が期待できる。
 道路舗装工事に同車を導入した大倉企業(東京都あきる野市)の石成正人代表取締役は、「都内であっても大型車両が入れない道路は多い。維持改修・機能回復工事が本格化すれば、小型車両が活躍する機会は さらに増えるだろう」と見通している。

「CY-5000」を導入した大倉企業の石成正人代表取締役

 また、近年増加傾向にある小規模な道路改修工事では住宅地との距離が近く、周辺住民への配慮が不可欠な現場も少なくない。住民負担を軽減する上でもこうした小型車両が活躍する場面も増加するという。
 業界全体で労働者不足が深刻化するなかで、生産性向上は同社にとっても大きな課題だった。しかしCY-5000は1日で約1000㎡の作業が可能で、従来型の車両では洗浄の難しい凹凸のあるコンクリートにも対応できる。排水機能回復や清掃を1台で対応する高い汎用性は「道路の維持管理工事の効率化に大きく貢献するだろう」と期待を述べる。
 国土交通省では2011年から新設舗装と完成後の維持管理を一体化して発注する「性能管理型舗装工事」を試行し、同方式を採用した舗装工事は全国の地方整備局に広がった。今後は自治体でも維持管理を含めた舗装工事の発注が期待されている。「新たな技術を導入し、建設業者の側からも長期的な維持管理に必要な技術を提案していく必要がある」と強調する。今後は新技術情報提供システム(NETIS)への登録も目指すという。
 CY-5000は2個の高圧ノズルが路面を洗浄し、回転する8本のアームで汚水を回収する「サイクロンヘッド」を採用し、路面の亀裂や段差を問わず洗浄で生じた汚水の95%を回収できる。またボイラーを搭載し、最高温度71℃の温水でタイヤ痕や油汚れ、路面に染み込んだ汚れを効果的に除去できる。
 元々は空港滑走路の清掃のために開発された車両だが、研磨的効果を持つ強力な洗浄力と高い汚水回収能力、簡便な操作性といった特徴から東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染作業にも使用された。価格は3780万円(税別)。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら

  • #現場の逸品
公式ブログ 建設通信新聞購読お申し込み

関連記事

    関連記事は存在しません

記事フリーワード検索

紙面ビューワ

本日の紙面

2026/04/03
key
建設専門紙がつくる
工事データベース
建設工事の動きのロゴ

4/2 更新!

  • 新聞の画像
    建設通信新聞
    月刊建設工事の動き
    見本請求
  • DIGITAL会員登録
    購読のお申し込み
  • 連載記事
  • 広告のご案内
  • リリースはこちら

公式SNS

アクセスランキング

  • 【荻窪駅北口に1万㎡】4月から商店街解体、設計はIAO/グロ…

    掲載日|2026/04/01
  • 【新橋の4haに建設】道の駅的施設構想案/静岡・御殿場市

    掲載日|2025/05/07
  • 【三菱電機ビルソリューションズ】「Ville-feuille…

    掲載日|2026/03/12
  • 【国内最大のウエーブプール】千葉・流山市で29年夏オープン、…

    掲載日|2025/08/22
  • 【港区の旧三田図書館】隣接の銀行と共同建替/1.5万㎡、30…

    掲載日|2026/04/01
  • 会社概要
  • サイトマップ
  • サイトポリシー
  • 特定商取引法表記
  • 個人情報保護
  • 行動計画
  • お問い合わせ
Copyright ©2012-2026
The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.