【独自の設計過程を紹介】国内初のアンサンブル・スタジオ展 TOTOギャラリー・間で6月から | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【独自の設計過程を紹介】国内初のアンサンブル・スタジオ展 TOTOギャラリー・間で6月から

 TOTOギャラリー・間(東京都港区)は、地球規模の視点で建築の可能性を追求し、スペインと米国を拠点に活動を続ける建築家、アントン・ガルシア=アブリルとデボラ・メサが主宰するアンサンブル・スタジオの日本初となる個展、「Architecture of The Earth」を6月8日から9月12日まで開く。

 展覧会では、「地球」と「建築」の関係性の探究の中から生まれたプロジェクトに焦点を当て、アンサンブル・スタジオ独自のリサーチ・設計・建設の過程を、模型や映像を通じて紹介する。

 入場は無料。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、事前予約制を導入する。入場希望の事前予約は、TOTOギャラリー・間のウェブサイトで5月中旬から受け付ける。
 開館時間は午前11時~午後6時。月曜日、7月22・23日、8月9~16日は休館日となる。状況により会期や内容などを変更する場合がある。



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