【鈴木禎次賞】若手の作品を特に求む! 竣工後5年以内の建築作品を7/15まで受け付け | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【鈴木禎次賞】若手の作品を特に求む! 竣工後5年以内の建築作品を7/15まで受け付け

第4回の大賞作品 桐朋学園大学調布キャンパス

 名古屋工業大学の建築学科同窓会「光鯱会」は、第5回鈴木禎次賞の応募を7月15日まで受け付ける。竣工後5年以内の建築作品で、建設地、種類、規模などは問わない。特に若手設計者が設計した作品を求める。授賞式は10月31日を予定している。
 賞は大賞(1点、賞金20万円)、優秀賞(数点、賞金5万円)、入選(数点、賞金3万円)があり、表彰対象者は1作品について実質設計担当者2人まで。
 申込書は同大(〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町)24号館314室まで。応募書類はホームページから入手できる。
 審査員は次のとおり(敬称略)。
 ▽審査員幹事=若山滋(名古屋工大名誉教授、中京大客員教授)▽審査員=仙田満(環境デザイン研究所)▽岡本賢(光鯱会会長)▽小野徹郎(名古屋工大名誉教授)▽田中孝典(山下設計社長)▽野呂一幸(スターツCAM設計部顧問)。

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