【日本の美意識の高級マンション】コンセプトは別荘in渋谷 三菱地所レジ・東急 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【日本の美意識の高級マンション】コンセプトは別荘in渋谷 三菱地所レジ・東急

外観は木調ルーバー基調


 三菱地所レジデンスと東急は、東京都渋谷区の高級住宅街、松濤・神山町エリアに建設中の分譲マンション「ザ・パークハウスグラン神山町」の物件詳細を発表した。渋谷駅1㎞圏内にありながら、閑静な環境に守られた希少性の高い場所に、敷地面積4000㎡超のレジデンスが誕生する。

 デザイン監修に、フランス人デザイナーのグエナエル・ニコラ氏が東京で設立したデザインスタジオ「CURIOSITY(キュリオシティ)」を起用。「別荘in渋谷」をコンセプトに、街に調和しつつ、日本の美を意識した邸宅を目指す。木調ルーバーを基調とした外観デザインで、建物内外に自然感や温かみを演出する。

 規模はRC造地下1階地上4階建て延べ約9000㎡、総戸数は55戸。設計施工は東亜建設工業が担当しており、2023年11月中旬の竣工を予定している。建設地は渋谷区神山町11-1ほかの敷地4031㎡。


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