【4月27日オープン!】大和ハウスの「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」 | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【4月27日オープン!】大和ハウスの「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」

物販棟(左)と飲食棟の完成イメージ

 大和ハウス工業は、千葉県流山市のつくばエクスプレス・東武野田線流山おおたかの森駅近くに建設中の複合商業施設「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」を4月27日にオープンする。設計施工は福田組が担当している。

 物販棟S造3階建て延べ3万0930㎡と飲食棟S造2階建て延べ2090㎡の2棟で構成し、規模は総延べ3万3020㎡となる。近隣商圏型ショッピングセンターとして、食品スーパーや家電量販店を核テナントにドラッグストアや各種専門店が入る予定。

 基本・デザイン計画はバウハウス丸栄(岐阜県岐南町)が担当した。

 建設地は同駅西口に近い流山市おおたかの森西1-15-3の敷地2万0453㎡。土地は都市再生機構から50億0500万円で取得した。

 建設地北側では、オークランド観光開発(愛知県春日井市)が温浴施設「竜泉寺の湯 スパメッツァおおたか」の新築工事を進めている。



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