【建築祭】シンポジウム「建築的思考の可能性」は7/7 一般・学生無料 JIA関東甲信越 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【建築祭】シンポジウム「建築的思考の可能性」は7/7 一般・学生無料 JIA関東甲信越

 日本建築家協会(JIA)関東甲信越支部(藤沼傑支部長)は、アーキテクツ・ガーデン2017建築祭を開催している。7月8日までの会期中にセミナーや講演会、まち歩き・見学会、ワークショップなどの多彩な催しを展開。7月7日にはメインシンポジウム「建築的思考の可能性」を建築家会館(東京都渋谷区)で開く。
 当日はJIAマガジン編集長の今村創平千葉工大教授(アトリエ・マイム主宰)をモデレーターに、鈴野浩一トラフ建築設計事務所共同主宰、田島直行代官山T-SITE館長、齋藤精一ライゾマティクス代表が登壇。分野をまたいで通底している建築的思考の新たな視点を探る。定員は120人。会費は一般・学生が無料、JIA会員は2000円。問い合わせは同支部・電話03-3408-8291。

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