既存樹木を極力残し、自然の中に溶け込むヒューマンスケールの建築をつくり上げた。赤田東公園内にあることから、公園から直接アクセス可能な中庭を配置した。公園のにぎわいを内部に引き込むだけでなく、採光・通風を促進する効果もある。内装は積極的に木質化し、ぬくもりを感じられる空間に仕上げた。特に天井はシナ合板のスリット張りとすることで、森の中の木漏れ日のような内部空間を実現した。
省エネ活動実践モデル施設として、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)五つ星も取得した。
設計は川喜田建築設計事務所、建築施工は伊勝が担当し、2019年に完成した。規模はS造平屋建て250㎡。所在地は青葉区あざみ野南1-4-1ほか。高低差約6.5mの斜面地にある。
-
ホーム > WEB刊 > 横浜市公共建築100年 > 【記念シリーズ・横浜市公共建築】第35回 荏田コミュニティハウス
関連記事
-
【日本建築家協会】JIA新人賞に藤原徹平氏、海法圭氏
最終更新 |
-
【記念シリーズ・横浜市公共建築】第19回 横浜アリーナ
最終更新 |
