不二サッシは、サッシやカーテンウォールのパイオニアとして、国内外の都市景観の創造に携わってきた。商業施設や店舗のカーテンウォールやショップフロント建材に、光のラインをつくり出す「アルビームシステム」などで都市や街並みの夜景デザインに新しい提案を続ける。
フィグラ(東京都千代田区、加藤秀規社長)は、ガラスの香水瓶の表面処理をきっかけに、建築向け内外装ガラスの開発・製造・販売を手掛けるようになった。装飾性や機能性、省エネ性を追求した機能ガラスやアート作品用ガラスなど、高付加価値のガラス製品を取り扱う。
遠藤照明はこれまで、エシカル(環境・社会貢献)ライティングというキーワードを提唱し、快適な光や生活リズムを支える光、購買価値を高める光などに着目し、照明を提案してきた。建築素材と光の関係性を数値化・ビジュアル化し、事前に予測・検証を支援し、その空間に最適な照明器具や光のあり方を提案することができる。