【メタバース空間で体験】西松建設、DXビジョンの世界観紹介 | 建設通信新聞Digital

5月13日 月曜日

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【メタバース空間で体験】西松建設、DXビジョンの世界観紹介

 西松建設は、同社が目指す「西松建設DX(デジタルトランスフォーメーション)ビジョン」の世界観を立体的に体験できるメタバース空間を公開した。DXビジョンをより多くの人に認知してもらうことが狙い。DXの推進や企業のブランディング、新たな人財獲得を目指す。

 西松建設DXビジョンは「スマート現場」「ワークスタイル」「ビジネス」の三つの空間をデジタルで変革する、これからの西松建設の在り方を示すもの。その世界観を体験できるメタバース空間は「中央エリア」と、スマート現場など三つの「空間エリア」の計四つのエリアに分類して、同社の取り組みや将来ビジョンを紹介していく。

 DX推進の基盤となる企業風土やDXを支えるデータ活用基盤などを紹介する「中央エリア(中央広場)」(https://hubs.mozilla.com/khghAuG/ndxv-0)のスタート地点に立つと、高瀬伸利社長のアバターが“お出迎え”してくれる。

 メタバース空間に入場して、各エリアを“散策”することで、スマート現場など同社が描くDXビジョンの世界観を実際に体験できる仕組みとなっている。




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