【京都で初、伏見で商業施設一体共住開発】東急不、7月完成 | 建設通信新聞Digital

5月20日 月曜日

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【京都で初、伏見で商業施設一体共住開発】東急不、7月完成

イメージパース。建物外観北側

 東急不動産は、京都市で分譲共同住宅「ブランズ伏見桃山」の開発を進めている。モデルルームを開設し、近く販売を開始する。設計はユマ設計、施工は大豊建設が担当。2024年7月の完成、同年9月の引き渡しを予定している。

 規模はRC一部S造7階建て延べ1万5534㎡、114戸。1、2階部分にはイオンリテール(千葉市)の運営するスーパーが入る。イオン一体型の分譲マンション建設は、京都府では初となる。

 建設地は、伏見区御堂前町616―1ほかの敷地4667㎡。

 

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