東急不動産が長野県軽井沢町で開発を進めていた会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブVIALA軽井沢Retreat creek/gaerden」が開業した=写真。設計・監理は東急設計コンサルタント、インテリア設計は日建スペースデザイン、施工は北野建設が担当した。
コネクティング対応客室やペット対応客室など多様な客室ラインナップをそろえた「クリーク」と、吹き抜けのリビング・ダイニングに和室を設けた2階建てファミリースイートなどをそろえた戸建てスタイルの「ガーデン」で構成する。東急リゾーツ&ステイが運営する。
施設規模は、クリークがRC造2階建て延べ2875㎡(29室)、ガーデンが木造平屋建て客室棟4棟、木造2階建て客室棟10棟、S造平屋建てクラブハウス棟、RC造平屋建て管理棟の総延べ2116㎡となっている。
建設地は、長倉238-1。