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【奈良県】橿原公苑にアリーナ、事業費130億/2031年国スポに合わせ供用

最終更新 | 2024/01/09 10:23

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 奈良県は、橿原公苑(橿原市)のリニューアルに着手する。既存の野球場や陸上競技場の改修に加え、アリーナを新設する。アリーナ整備については現時点で事業費130億円を見込む。2031年開催予定の国民スポーツ大会(国スポ)に合わせた供用開始を目指す。

 4日の定例会見で山下真知事が明らかにした。新アリーナは同公苑内にある「第一体育館」と「第二体育館」の機能を統合し、建て替える。アリーナの規模など詳細は未定。音楽イベントなどスポーツ以外の利用が可能な施設整備を図るほか、市内にある「橿原文化会館」の主な機能をアリーナに移管させることも検討する。整備手法は、民間活力の導入を検討する。

 野球場はプロ野球の開催も可能な機能を備える。外野グラウンドの拡張やスコアボード更新、グラウンド照明のLED化、メインスタンドの長寿命化、防球ネットの新設・拡張などを予定。工事費は約20億円を見込む。

 陸上競技場はトラックやインフィールドを基礎から改修しリニューアルする。約30億円を投じ、野球場同様メインスタンドの長寿命化や照明のLED化なども実施する。

 国スポ開催に向け、県は当初橿原市内でアリーナと陸上競技場の新設を計画していたが、山下知事の意向で計画の見直しを進めていた。

 

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