戸田建設は、同社がPPP事業協力者として参画して形成した食と農と健康の産業団地「アグリサイエンスバレー常総」(茨城県常総市)に完成した温浴施設の名称を“常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』”に決めたと発表した。オープンは11月23日を予定している。
名称は8月に募集し、温泉施設を所有する同社、施設の運営・経営を担う同社グループの東和観光開発(山口県周防大島町、小林岳志社長)、施設で実務を担うSAKURA PIRATES(さいたま市、酒寄学代表取締役)の3社から成る命名委員会が協議して決めた。
施設には露天風呂、天然温泉、高温サウナ、サウナスパエリアなどを設置。関東最大級のホール型サウナを含めサウナ室は合計8室用意した。
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