北陸地方整備局は、WTO対象の「利賀ダム緊急水位低下設備・利水放流設備(第1期)工事」を総合評価一般競争入札した結果、9億7000万円(税別)の佐藤鉄工に決めた。
月単位の週休2日や生産性向上チャレンジを試行するほか、BIM/CIM適用工事となる。
同社のほか、丸島アクアシステム、西田鉄工、IHIインフラ建設、日東河川工業、カナデビア、豊国工業などが応札した。
概要は、緊急水位低下設備と利水放流設備1、2号の製作、据え付け。いずれも主ゲートはジェットフローゲート、副ゲートは高圧スライドゲートで、放流管と鋼製付属設備も整備する。
工期は2029年1月31日まで。工事場所は富山県南砺市利賀村地先。
月単位の週休2日や生産性向上チャレンジを試行するほか、BIM/CIM適用工事となる。
同社のほか、丸島アクアシステム、西田鉄工、IHIインフラ建設、日東河川工業、カナデビア、豊国工業などが応札した。
概要は、緊急水位低下設備と利水放流設備1、2号の製作、据え付け。いずれも主ゲートはジェットフローゲート、副ゲートは高圧スライドゲートで、放流管と鋼製付属設備も整備する。
工期は2029年1月31日まで。工事場所は富山県南砺市利賀村地先。