神奈川県大磯町は、DB(設計施工一括)方式を採用する新庁舎整備事業者募集の再公告に向けて今後の方針をまとめた。事業費、事業期間、募集内容などを見直した。必要な費用を7月臨時議会に補正予算(案)の議案として提案する。議決されれば7月上旬に募集要項予告編を発表、7月下旬に募集を始める予定だ。
募集開始後のスケジュールは、12月中旬まで技術提案書を受け付け、2026年1月下旬にプレゼンテーション審査を実施、優先交渉権者を選定し、2月中旬に仮契約する。
見直し後の全体事業費は、従来から29億1782万円積み増し、72億8100万円とした。
2024年度に公告した公募型プロポーザルでは、2者から参加表明があったが、いずれも辞退した。町は事業者にヒアリングし、改善案を検討してきた。
新庁舎はA棟・B棟、付属棟で構成し、想定規模は延べ5500㎡程度。事業予定地は、東小磯183ほかの敷地6170㎡。
募集開始後のスケジュールは、12月中旬まで技術提案書を受け付け、2026年1月下旬にプレゼンテーション審査を実施、優先交渉権者を選定し、2月中旬に仮契約する。
見直し後の全体事業費は、従来から29億1782万円積み増し、72億8100万円とした。
2024年度に公告した公募型プロポーザルでは、2者から参加表明があったが、いずれも辞退した。町は事業者にヒアリングし、改善案を検討してきた。
新庁舎はA棟・B棟、付属棟で構成し、想定規模は延べ5500㎡程度。事業予定地は、東小磯183ほかの敷地6170㎡。