静岡県袋井市は、袋井駅南側にあるJR東海道新幹線線路沿いの敷地約30haを「(仮称)Fukuroi Central Park」に設定した。敷地内を四つにゾーニングし、緑のにぎわいゾーン約9.1haでは土地区画整理事業と土地利用事業を実施する。
8日に業務代行者を募集する公募型プロポーザルを公告した。7月6日から10日まで参加を受け付ける。9月25日までを事業提案書の受付期間とし、10月6、7日にプレゼンテーション審査を行い、9日に結果を通知する予定だ。11月ごろに協定を結ぶ。
参加資格は、一括業務代行方式に対応できる単体かグループ。建設企業は担当する工種ごとに、土木一式、とび・土工・コンクリート、舗装工事の許可を求める。
概要は、組合運営のほか、誘致施設・機能の設計、整備や周辺公共施設も含めた維持管理方法の決定など。事業期間は2033年3月ごろまでを予定する。
Fukuroi Central Parkでは、市民、民間、行政が協力し、治水機能とにぎわい・魅力がある都市空間の創出を目指す。緑のにぎわいゾーンのほか、快適居住、遊水池公園、防災の3ゾーンを備える。
緑のにぎわいゾーンは、自然豊かな環境の中に、カフェやレストランなどの飲食店や、ファーマーズマーケット、雑貨屋などの専門店を配置する方針だ。広場やオープンスペースも設け、イベント開催や防災につながる新たな空間の創出を目指す。
