ラサール不動産投資顧問は、福岡市東区でマルチテナント型物流施設「ロジポート福岡アイランドシティ」を新築すると発表した。博多アイランドシティ特定目的会社が事業主体となって、大成建設の施工で8月3日に着工する。意匠・設備設計はコンストラクションマネージメントジャパン、構造設計はあい設計が担当。2028年10月末の完成を予定している。
施設規模は、S造4階建て延べ9万9559㎡。1、2階は温度可変式の冷凍・冷蔵倉庫、3、4階は空調とシーリングファンを備えたドライ倉庫とする。大型車両が、3階へ直接乗り入れ可能なスロープを採用するほか、休憩室、売店、シャワー室、コインランドリーを設け、従業員の働きやすい環境を整備する。
BCP(事業継続計画)対策として約72時間対応の非常用発電機や防災備蓄倉庫を備える。環境面では、太陽光発電設備や人感センサー付きLED照明などを導入し、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)「建築(新築)Sランク、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Readyの認証取得を予定している。建設地は、福岡市東区みなと香椎4-30-8ほか。

