【よこすか建設フェスタ】憧れのショベルカーもドローン操縦も! 小さな体で大きなものづくり体験 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【よこすか建設フェスタ】憧れのショベルカーもドローン操縦も! 小さな体で大きなものづくり体験

 横須賀建設業関連団体協議会(会長・小池克彦横須賀建設業協会理事長)は3日、神奈川県横須賀市の長井海の手公園・ソレイユの丘で、第7回「よこすか建設フェスタ」を開いた。毎年人気のショベルカー乗車体験には長蛇の列ができるなど、日ごろ触れることのない建設産業の仕事に多くの子どもたちが目を輝かせ、歓声を上げるなど、ものづくりの魅力を体感した。
 開会式で小池会長は「ここに集まっている建設業の皆さんは、一つひとつでは小さな固まりだが、しっかりとスクラムを組み、同じ方向を向いて頑張れば大きなことが成し遂げられる。ゆくゆくは横須賀市の活性化のために大きな力が発揮できる」とあいさつした。続いて来賓の田中茂横須賀市副市長、小泉進次郎衆院議員らが祝辞を述べ、建設業の魅力が広がることに期待を寄せた。
 今回は「笑顔いっぱい 小さな体で大きな体験!!」をテーマに、重機を使った釣りゲームやショベルカー、高所作業車、ローラー・ホイールローダー、キャリアダンプなどへの乗車体験、ドローン操縦体験、ミニすのこなどものづくり体験など多くのイベントを行った。神奈川県や横須賀市、神奈川県建設業協会などが後援し、100社を超える企業が協力・協賛した。
 主催団体は横須賀建設業協会と横須賀三浦建設協会、横須賀建工同志会協同組合、横須賀電気工事協同組合、横須賀管工事協同組合、横須賀緑化造園協同組合、横須賀測量業団体測新会、横須賀内装事業協同組合、横須賀三浦塗装工業協同組合の9団体で構成している。

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