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【建設業の魅力を発信!】河本工業 東関道・橋下部工事現場見学会を開催 中学生が建設業を体験

 河本工業(群馬県館林市)は23日、未来の担い手確保や建設業の魅力発信を目的に、茨城県行方市で施工中の現場で中学生を対象とした現場見学会を開いた。地元の行方市立北浦中学校から1年生64人と教師5人を招待し、生徒らは関東地方整備局常総国道事務所が発注した東関道武田川橋下部その1工事の現場を見学するとともに、重機の試乗など建設作業に触れた。

重機試乗体験

 同工事の概要は、東関東自動車道水戸線(潮来IC~鉾田IC)における北浦IC(仮称)新設のための橋台2基新設。工期は2017年11月8日から19年3月29日まで。
 見学会では、常総国道事務所の西川繁建設監督官が事業と工事の概要を説明。生徒らはUAV(無人航空機)の操作、測量機器の使用、バックホウの試乗などを体験した。

UAV操作体験

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