【青木あすなろ建設】女性社員が現場パトロール実施 女性視点で安全状況や労働環境を確認 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【青木あすなろ建設】女性社員が現場パトロール実施 女性視点で安全状況や労働環境を確認

 青木あすなろ建設は、水戸市内で施工中の「水戸総合庁舎(18)建築その他工事」の現場で、女性社員による作業所パトロールを実施した。パトロールには、伊藤理仁常務執行役員東京建築本店長ら本店幹部とともに、女性技術系社員7人、女性事務系社員3人が参加し、女性視点で作業所内の安全状況や労働環境などを確認した。
 パトロールは、労働災害防止の重要性の再認識と安全意識の向上を図るとともに、女性が活躍できる作業環境や女性が働きやすい建設現場を目指すために開催している。
 参加した女性社員からは、「作業所の整理整頓が行き届いていた」といった声が上がった一方、「事務所周りの草刈りがされていない」「階段がとても急だった」といった改善要求が上がった。

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