オリエンタルコンサルタンツ子会社のオリエンタル群馬(前橋市、中埜智親社長)は、4月から指定管理者の代表企業となる前橋市中央児童遊園「るなぱあく」内に新規遊戯施設として「立体迷路」を設置する。全国初となる未就園児も利用できるコースなど難易度の違う3つのコースで構成。3月20日から営業を開始する予定だ。
立体迷路は木製で約12m×約10mの大きさ。高さは約13m。未就園児も利用できる「知育コース」と多くの障害物やアスレチックアイテムの中を進む「体力コース」、自分の記憶を頼りに難易度の高いからくりの中を進む「記憶力コース」を設ける。各コースとも所要時間は約20分。利用料は1コースにつき1人200円(税込み)となる。
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