兵庫県建設業協会(川嶋実会長)は22日、神戸市西区の兵庫建設会館で建設ふれあいまつりを開いた。木工体験や丸太早切り競争、建設機械試乗体験などを催し、参加した多くの子どもたちに建設業の魅力を伝えた。
丸太早切り競争では、カブトムシがもらえるとあって午前10時の開会時から長蛇の列をつくった。木工体験では親子が協力して本棚やいすを製作していた。
川嶋会長は「一般の皆さまに建設業を少しでも理解していただくため、小さなことから積み重ねていかなければならない」と話した。また、主催の協会青年部会で委員長を務める才花毅氏は「今回で11回目を迎え、地域にも根付いてきた。参加している子どもたちの中から1人でも業界に入ってもらえるとうれしい」と期待を寄せた。
丸太早切り競争では、カブトムシがもらえるとあって午前10時の開会時から長蛇の列をつくった。木工体験では親子が協力して本棚やいすを製作していた。
川嶋会長は「一般の皆さまに建設業を少しでも理解していただくため、小さなことから積み重ねていかなければならない」と話した。また、主催の協会青年部会で委員長を務める才花毅氏は「今回で11回目を迎え、地域にも根付いてきた。参加している子どもたちの中から1人でも業界に入ってもらえるとうれしい」と期待を寄せた。