東京都品川区は、「品川区新総合庁舎整備工事」「同電気設備工事」「同機械設備工事」3件を制限付き一般競争入札した結果、整備工事を425億8320万円(税込み、以下同)で東急建設・大本組・法月建設・仲岡建設・加地建設JV、電気設備を110億円で雄電社・八千代電設工業・サンコー・マスミ電設JV、機械設備を149億9300万円で大成温調・横河東亜工業・東海管工・三橋工務店JVがそれぞれ落札し、仮契約を締結した。今後、第3回定例会で工事請負契約議案を提出し、本契約を締結する。
概要は、新庁舎の整備とそれに伴う電気設備、機械設備工事。予定価格は整備工事が425億8408万円。電気は111億2269万4000円、機械が156億5753万2000円だった。
新庁舎の規模は、地下(SRC造)2階地上(S一部RC造・免震構造)14階建て延べ6万0779㎡。最高高さは64m。環境面では、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Readyの達成などにより省エネ化・脱炭素化を推進する。防災面では、免震装置を設置し建物の揺れを抑制。ライフライン対策として非常用発電機に加え、太陽光発電やマイクロコージェネレーションシステムによる複数の発電方式でバックアップを確保する。基本・実施設計は日建設計、管理支援業務は三菱地所設計が担当している。
工期は、2029年6月29日まで。工事場所は広町2-2-5の敷地約8340㎡でこのうち6667㎡を建築面積に充てる。
概要は、新庁舎の整備とそれに伴う電気設備、機械設備工事。予定価格は整備工事が425億8408万円。電気は111億2269万4000円、機械が156億5753万2000円だった。
新庁舎の規模は、地下(SRC造)2階地上(S一部RC造・免震構造)14階建て延べ6万0779㎡。最高高さは64m。環境面では、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Readyの達成などにより省エネ化・脱炭素化を推進する。防災面では、免震装置を設置し建物の揺れを抑制。ライフライン対策として非常用発電機に加え、太陽光発電やマイクロコージェネレーションシステムによる複数の発電方式でバックアップを確保する。基本・実施設計は日建設計、管理支援業務は三菱地所設計が担当している。
工期は、2029年6月29日まで。工事場所は広町2-2-5の敷地約8340㎡でこのうち6667㎡を建築面積に充てる。