東京都小平市は25日、市役所周辺の一体的整備に向けた「中央エリアの整備に係る複合施設新築工事及び小平市福祉会館解体工事」の一般競争入札を公告した。総合評価方式を採用する。申請書は6月22日まで受け付ける。技術提案書類は同月30日から9月4日までを提出期間とする。技術提案審査や9月25日のヒアリングを経て、30日までに入札書を提出、10月1日に開札する。
参加形態は単体かJV。参加資格は、ともに「建築工事」の登録があることなど。単体とJVの代表者は、経営事項審査の建築一式工事に係る総合評点値(P点)が1400点以上で、2016年5月1日以降に完了した延べ3000㎡以上の庁舎か事務所新築工事の元請け実績があることなど。JVの構成員は同900点以上、市内に本社か営業所がある事業者は750点以上であることなどを求める。
市は、新たな複合施設と既存施設解体後の跡地整備を一体的に行い、中央エリアを市民交流の拠点とすることを目指している。
概要は、中央公民館、健康福祉事務センター、福祉会館の更新に伴い、中央エリアに整備する複合施設(S造6階建て延べ7959㎡)の新築工事、福祉会館(RC造地下1階地上5階建て延べ4335㎡)の解体工事とそれに伴う複合施設の外構工事などを一括して行う。予定価格は92億6653万2000円(税込み)。現場閉所による「週休2日制確保工事」を採用する。
余裕期間制度(フレックス方式)の対象工事となり、工事着手期限日は27年4月13日で、工事完了期限日は31年3月14日とする。
工事場所は学園東町1-1767-1・2・4ほか。
設計は隈研吾建築都市設計事務所が担当した。
