チャリロトグループは、高松競輪場再整備の余剰地エリアにホテルや温浴施設を建設する。11月にホテル棟、2027年夏に温浴・商業棟の新築工事に着手する。28年冬にパーク・キッズ外構工事に入り、同年上期のグランドオープンを予定している。
施設規模は、ホテル棟が4階建て延べ4875㎡で、客室数は約80室。温浴施設は平屋建て約810㎡。商業施設は2棟とも平屋建てで417㎡と481㎡。飲食店などが入る。このほか、管理棟と倉庫棟を整備する。
コンセプトは『風と旅が輪(めぐ)る広場』。敷地約2.3haの中央には施設の顔となる広場空間『風鈴ループ』を配置する。自転車コースをモチーフとした外構と芝生が一体となったデザインとなる。このほか、マーケットゾーンとキッズゾーンを設ける。
市は、老朽化が進む高松競輪場(福岡町1-4-46の敷地8万5255㎡)の施設を集約・コンパクト化する。再編で生じた余剰地は、にぎわい創出の場として活用する。事業を手掛けるチャリロトグループには、チャリ・ロト(東京都渋谷区、石原洋輔代表取締役)のほか梓設計、四電技術コンサルタント、大成建設、日栄建設が参画している。
