【窓学展】研究成果や国内外アーティストの作品展示!9/28-10/9@東京 シンポジウムも | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

公式ブログ

【窓学展】研究成果や国内外アーティストの作品展示!9/28-10/9@東京 シンポジウムも

 YKKAPは、主力商品である窓を歴史、文化、社会などの多角的な視点から研究する「窓学」の10周年を記念して、28日から10月9日まで東京都港区のスパイラルガーデンでエキシビション「窓学展-窓から見える世界」を開く。会期中の10月3日には、同じ会場でシンポジウム「窓学国際会議-窓は文明であり、文化である」も開催する。
 窓学展では、窓学を総合監修する建築史家・批評家の五十嵐太郎東北大大学院教授を始め、 建築家や歴史、人類学などの研究者による研究成果の展示のほか、国内外のアーティスト作品を展示する。
 28日のトークイベントでは、五十嵐教授と原広司東大名誉教授、アーティストのレアンドロ・エルリッヒ氏が登壇する。
 3日のシンポジウムでは、北山恒法政大教授、千葉学東大教授、塚本由晴東工大大学院教授、藤森照信東大名誉教授を始め、イタリアのデザイナーで建築家のミケーレ・デ・ルッキ氏など国内外の研究者、写真家、アーティストらが講演する。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら