【瀬戸内海文明圏建築シンポジウム】建築の歴史・未来、将来のライフスタイルなどを語り合う 11/25 | 建設通信新聞Digital

5月17日 金曜日

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【瀬戸内海文明圏建築シンポジウム】建築の歴史・未来、将来のライフスタイルなどを語り合う 11/25

 瀬戸内海をベースに、建築の未来と将来のライフスタイルなどを考える「瀬戸内海文明圏建築シンポジウム」が25日、神戸市の神戸大六甲台キャンパスで開かれる。伊東豊雄氏による基調講演などを予定している。総合資格が後援している。
 同シンポジウムは建築の歴史や意匠の素晴らしさ、新たな地域性創造につながるこれからの建築を語り合う場として2015年から毎年1回開催されている。伊東氏のほか古谷誠章氏(日本建築学会長・早大教授)、坂東幸輔氏(京都市立大講師)、槻橋修神戸大准教授らが「瀬戸内ニューライフスタイル」をテーマに、瀬戸内海周辺での近作紹介や活動について報告。これからの建築やまちづくりのあり方などを議論する。
 主催は、『瀬戸内海文明圏「これからの建築と新たな地域性」創造研究会』。会場は同大出光記念ホール。無料。問い合わせは、総合資格学校法人部教育企画担当・電話03―3340―2810。

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