【建コンフォト大賞】人が見える・生活が見える・歴史を感じられる・美しい土木施設を撮って! 9/30まで | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【建コンフォト大賞】人が見える・生活が見える・歴史を感じられる・美しい土木施設を撮って! 9/30まで

 建設コンサルタンツ協会(村田和夫会長)は、第10回「建コンフォト大賞」の作品募集を開始した。「あなたのお気に入りの“土木施設”」をテーマに、「人が見える」「生活が見える」「歴史を感じられる」「美しい」土木施設の写真を求める。応募締め切りは9月30日。今回は第10回を記念して日刊建設通信新聞社など協賛企業による特別賞も設ける。
 応募は誰でも可能だが、1人1点とする。応募票は協会ホームページ(HP)からダウンロードできる。作品サイズは「四つ切サイズ(254×305mm)」か「ワイド四つ切サイズ(254×365mm)」「A4サイズ(210×297mm)」。最優秀賞1点(副賞・商品券10万円相当)、優秀賞2点(同5万円相当)、特別賞10点(同1万円相当)のほか、協賛企業による特別賞各1点(同5万円相当)を選ぶ。入賞者には2019年3月末までに通知する。入賞作品は同4月に協会誌とHPに掲載し、最優秀賞と優秀賞受賞者は同5月末に予定する協会総会で表彰する。
 問い合わせは、同協会第10回建コンフォト大賞係・電話03-3239-7992、電子メール(photocon@jcca.or.jp)。

◆学生懸賞論文も募集 「市長の公約」と「土木技術者の夢」の2つのテーマから
 また、同協会は18年度学生懸賞論文の募集も開始した。「市長の公約」と「土木技術者の夢」の2つのテーマから1つを選んで応募してもらう。締め切りは9月30日。
 「市長の公約」は、対象となるまちを設定し、インフラに関する課題とビジョンを掲げた上で、その実現のための具体的な対策と効果について、実現可能性を踏まえたアイデアを提言してもらう。
 「土木技術者の夢」では、未来の社会像を想定し、その社会実現に向けた課題を挙げた上で、あなたの暮らしを豊かにする土木技術を具体的に提案してもらう。
 応募資格は大学(短大含む)、大学院、高専の在学生(個人かグループ)。文字数は6000字以上8000字以内。最優秀賞1点(副賞・商品券30万円相当)、優秀賞1-2点(同10万円相当)、特別賞複数点(同3万円相当)を選定。受賞者は19年3月に通知し、同4月に協会誌とHPで公表する。最優秀賞と優秀賞の受賞者は同5月の協会総会での表彰を予定している。
 問い合わせは、同協会懸賞論文係・電話03-3239-7992、電子メール(info@jcca.or.jp)。

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